動機はわからない
トランプ元大統領が銃撃されました。 銃弾が耳たぶを貫通したけれど、生命の危険はなかった。選挙に影響はないとわかり、アメリカはすぐ元通りになりました。共和党大会が開かれ、お祭り気分が事件の記憶を消しています。 こういう事 […]
トランプ元大統領が銃撃されました。 銃弾が耳たぶを貫通したけれど、生命の危険はなかった。選挙に影響はないとわかり、アメリカはすぐ元通りになりました。共和党大会が開かれ、お祭り気分が事件の記憶を消しています。 こういう事 […]
AIとベーシックインカム。 いや、AIでベーシックインカムを実現するという話ではありません。AIを作る巨大テック産業が、ベーシックインカムの研究を進めているという話です。 ベーシックインカムには、意外な支援者がいるのか
ジャンクフードをやめよう。 ことあるごとにそういわれるけれど、ジャンクフードは減らない。アメリカでも日本でも、みんなますます手軽でおいしい(感じがする)スナック菓子や加工食品に手を伸ばしている。 それに対し、やめろとい
人類はサルから進化した。 アメリカ人の半分は信じないけれど(進化論の否定)、ぼくらは小さいころからそう信じてきました。いまもそれを疑っていない。でもそこには危険な思いこみも混じっています。人類は生存競争を勝ち抜き、万物
バルセロナの地元民が、観光客「帰れ」と水鉄砲を撃っている場面をきのう書きました。あふれる観光客はあちこちで公害になっています。 それをいい方向に変えることはできないか? デンマークのコペンハーゲンは別のことを考えている
観光公害が、ついに地元民による観光客への発砲事件にまで発展しました。 でも、発砲に使われたのは水鉄砲だった。ということで観光客にけがはなかったけれど、スペインのバルセロナでは水をかけられた観光客がカフェから逃げ出す姿が
バイデン大統領は、大統領選挙から離脱すべきだ。 アメリカの有力メディアは先月末、そろってバイデン離脱論を打ち出しています。直前の6月27日、テレビ討論でバイデン大統領がトランプ候補と対決できず、立ち往生して無力感を強め
しばらく前にぼくはグリズリー、北米に住む大型のヒグマが危険だという「常識」を批判する学者の見方を伝えました(5月3,4日)。グリズリーは「危険で凶暴」というのは、ほとんどが西部開拓時代の白人の創作で、先住民は2千年にわ
ウクライナの戦場ではすでに殺人ロボットが使われている。 ニューヨーク・タイムズが広範な取材でその事実を伝えています。AI、人工知能を装備した自走式の機関銃、自律型の攻撃ドローンなどがすでに実戦で使われている。殺人ロボッ
クルーズ船のイメージが悪化しています。 クルーズ船は膨大な量の炭酸ガスを排出し、地球温暖化を進めるモンスター。だからクルーズ船で旅するのはやめてほしいと環境団体が訴えています。彼らの話を聞くと、クルーズ船に乗る人は「う