2024年5月

庭園デザイナー

 芝生のイメージが変わっている。 上流の暮らし、立派な市民生活のイメージを作りあげてきた「きれいな芝生」が、環境保護の観点から「悪者」になっていると、これまでにも書きました(2月8日ほか)。その芝生を、新しい形に作り直す […]

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蓄電池の夢

 いよいよ蓄電池が現実の生活を支えています。 太陽光や風力の利用はどんどん進んでいるけれど、こうした持続可能なエネルギーは大規模な蓄電設備があってはじめて実現できる。その大規模な蓄電設備がすでにカリフォルニア州で電力のピ

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異邦人余談

 野生動物と移民、精神障害者をならべて書くのは危険かもしれません。 移民や精神障害者は動物とおなじかと、強い批判が出るでしょうから。それでぼくはカッコを付けました。「恐ろしい野生動物」、「危険な移民」、「何をするかわから

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オオカミ余談

 きのうまで大型のヒグマ、グリズリーとの共存を考えてきました。 その関連で思い出すのは、ドイツのオオカミです。ちょうど5年前のニューヨーク・タイムズに、人間と野生動物のかかわりを考えるうえで刺激的な記事がありました。そこ

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グリズリー余談

 先週、グリズリーという大型のヒグマについて書きました。 カリフォルニアで、絶滅したグリズリーを再導入して復活させる計画です。 グリズリーはもっとも危険なクマで、再導入なんて危険きわまりない。そう思ってぼくは驚いたけれど

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グリズリーの真実

 グリズリーをカリフォルニアに放そう。 こんな大胆不敵なアイデアを語っている人たちがいます。 グリズリーというのは大型のヒグマで、もっとも危険で凶暴なクマとされる。そんなクマをカリフォルニアの山や森のなかに放そうというの

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