薬の泥沼
こういうのを野合というのでしょう。「反科学」のトランプ政権が、「反精神医学」と手を結んでいる。 より正確にいうなら、自閉症はワクチンのせいだと主張する保健福祉省長官と、精神医療はむだな薬を大量に処方していると批判する人 […]
こういうのを野合というのでしょう。「反科学」のトランプ政権が、「反精神医学」と手を結んでいる。 より正確にいうなら、自閉症はワクチンのせいだと主張する保健福祉省長官と、精神医療はむだな薬を大量に処方していると批判する人 […]
AIが支配する時代に、シェークスピアやカントを学ぶ意味がどこにあるのか。日本でもアメリカでも、若者たちがそう思ったとしても無理はない。大学はどこも、文学部や社会学部などの人文系学部が衰退している。 ところが。 AIがあ
中学生のころ、読書は焚き火だと聞いたことがあります。 本を読むのは薪を燃やすようなもの、火をつければ、はじめはちょろちょろの炎がやがて大きくなり、あるいは小さくなり、集まったり散らばったり、うまく燃えるときもくすぶって
末期がんの治療風景が変わっています。 かつて末期がんは、余命がかなりの確度で予測できました。しかし治療法の進歩で予想を超え生きのびる患者が多くなっています。 生と死のあいだで長引く「グレーゾーン」に、医師、患者はどう対
太陽光発電は、しばらく前までは希望のエネルギーでした。 ところが最近、微妙に変わっている。ソーラーパネルが日本の各地でさまざまなトラブルになっていると聞くようになりました。ソーラー、ヤバそう。 ところが、イギリスはまっ
重度自閉症の「治療法」のひとつに、FC(ファシリテイティッド・コミュニケーション)という方法がある、しかし科学的根拠はないと前回書きました。こうした非科学的な思考がいまのアメリカには蔓延しています。 しかし、FCが科学
重度自閉症の子は、言葉をまったくしゃべらないか、ほとんどしゃべらない。そういう子どもであっても、なんとか言葉をかわしたいと親は切実に願います。 そこに、「FC」という民間療法が現れました。これを使えば自閉症の子とコミュ
精神科の薬をどう減らすか、やめるか。 この問題をめぐって患者、精神科、政治、三者の“きしみ”がはじまっています(Top Psychiatrists Call for a Greater Focus on Ceasing
みんなとちがうから、私はいまの私になれた。 失読症、ディスレクシアの科学者がそういっています。ちがっていてよかったといえる人はうらやましい(Dyslexic thinking made me the scientist
かつて自由世界のリーダーはアメリカだった。 いまそれはウクライナだと、コラムニストのデビッド・フレンチさんがいっています。ちょっと持ちあげすぎだと思うけれど、ときにはこういう清新な議論も聞きたい(Meet the Ne