エンタメの精神症
ちがうよなあ。 精神症を描いたミステリを読んで、また、そう思いました。『藍色時刻の君たちは』(前川ほまれ著、東京創元社)という小説です。 エンタメ小説が、奇行や蛮行を精神症のせいにすることはよくあります。そこで描かれ
ちがうよなあ。 精神症を描いたミステリを読んで、また、そう思いました。『藍色時刻の君たちは』(前川ほまれ著、東京創元社)という小説です。 エンタメ小説が、奇行や蛮行を精神症のせいにすることはよくあります。そこで描かれ
産後精神症による「殺人」ついて、2回このブログに書きました(8月26日,9月4日)。 マサチューセッツ州のリンゼイ・クランシーさんという36歳の女性が、産後精神症で自分の子ども3人を絞殺した事件です。陪審が結論を出せず
先週ぼくは、AI開発をいったん止めようと書きました。 これを訂正します。 止めるべきだけれど、それは不可能。だから緊急に「当面の対策」をとったほうがいい。ニューヨーク・タイムズのフリードマンさんがそういっています(It
ムーミンは、子どもの話と思われています。 けれど作者のトーヴェ・ヤンソンは、ファンタジーを追求したわけではなかった。フィンランドで、画家で作家でもあるひとりの女性が、なによりも自由を求めて生き、そのなかから偶然のように
この50年、民主主義はじりじり後退している。 全体主義の広がりは、アメリカだけでなく世界的な傾向でもあるという報告をスウェーデンの研究所がまとめました。 日本の民主主義ははむしろいい方だといわれて驚きます(Democr
AIはなぜ人間をだますようになるのか。 最新のAIは、人間が気づかない形で人間をだませるようになった。そうなったのは、人間にそなわった“人をだます本性”がAIの本性にもなっているからです。 どうすればいいのか(‘If
AIが人間を支配し、人類を絶滅させる。 そんなSFのダーク・ファンタジーが、現実味をおびています。 誇大妄想と笑われるかもしれないし、この現状をどう見るかは人によってちがうけれど、ぼくのなかには「何かがおかしい」感があ
オーストラリアではじめて、「キノコの棺桶」を使った埋葬が行われました。 もちろん土葬です。遺体は棺桶とともに土中で微生物によって分解され、自然にかえる。土葬のなかでも、キノコの棺桶を使った埋葬は自然に与えるダメージがも
夏休みがつらい親子がいます。 子育てが苦手の親や、障害のある子がいてふだんからたいへんな家族は、楽しいはずの夏休みが苦境になりかねません。この“夏休み問題”をどうするかが「浦河の子育て応援を考える会」で話し合われました
産後精神症による「殺人」の裁判が難航しています。 かんたんに無罪の結論が出ると期待していたら、そうはならない。 やっぱり精神症に強い偏見があって有罪とみる陪審員が多いのかと思ったら、どうもそうではないらしい。ひとりの頑