2024年4月

メイブン計画

 現実が平和を過去のものにしている。 突然意味不明のことを言い出すようですが、ウクライナ戦争をずっと見つづけていると、日本の反戦平和論が現実との接点を失っているかに思えてきます。ニューヨーク・タイムズで安全保障を担当する […]

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仲間の責任を問う

 アメリカの日系社会のなかに、論争が起きている。 パレスチナ人を虐殺しているイスラエルはひどい、われわれはユダヤ人と縁を切るべきだと若者グループが声を上げているそうです。 意外だったけれど、論争の裏には少数派を迫害してき

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社会的障害

 きのう書いた「あれ」のつづきです。「あれ」というのは、ぼくがかねてから考えている「社会的障害」に近い概念です。 世の中にはどういうわけか「うまく生きていくことができない」人たちがいる。 なんでそんなことができないの、と

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世界文学

 ノーベル文学賞を、とるとすれば彼女だろう。 川上未映子さんの『黄色い家』を読んで思いました。日本の作家ではよく村上春樹さんの名前が上がるけれど、川上さんは村上さんよりずっと今日性、世界性があるのではないか。彼女の作品か

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ペット・キツネ

 キツネをペットとしていた人びとがいたらしい。 こんなニュースをBBCが伝えています。 残念ながら南米の先史時代の話で、しかもそのキツネは絶滅してしまった。でもキツネが家族の一員になっていっしょに暮らすなんて、なんとうら

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不安の文明

 若者の自殺が増えている。 目新しい事態ではありません。日本でもアメリカでも自殺は若い世代で死因の上位を占めています。コロナの影響や戦乱、政治的対立の激化などが背景にあるかもしれない。でも一般的な傾向として、自殺は若者世

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新神戸の散歩道

 机の上に置いておける刃物。 その実物を見ることができました。神戸市の竹中大工道具館にある、千代鶴是秀の切出小刀です。「矢笛」と銘がありました。明治から昭和にかけ、鑿(のみ)や鉋(かんな)などの大工道具を作っていた鍛冶職

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寄付の効用

 国連の難民支援活動に、感銘を受けた。 こんな意見を、コラムニストのマックス・ブートさんが書いています。国連といっても、その下部組織のUNHCR、国連高等難民弁務官事務所のことです。元上智大学教授の緒方貞子さんがトップを

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