臨死の明晰
認知症で死期が近いと、一時的に「もどる」人がいる。 亡くなる直前、まるで認知症が消えたように記憶がもどり、しゃべることがあると、ジャーナリストのビリー・ブレナンさんが長文のレポートに書いています。認知症とは、また人間の […]
認知症で死期が近いと、一時的に「もどる」人がいる。 亡くなる直前、まるで認知症が消えたように記憶がもどり、しゃべることがあると、ジャーナリストのビリー・ブレナンさんが長文のレポートに書いています。認知症とは、また人間の […]
精神科で、AIセラピーがますます人気です。 もう人間のセラピストはいらないんじゃないか。いやでも、そうなったからこそセラピーって何かという疑問が浮かびあがります。AIにできないセラピーこそがほんとのセラピーじゃないか。
セラピー、しすぎじゃない? 精神療法や心理療法が普及しているアメリカで、セラピーを安易に考えないでほしいと専門家が訴えています(I’m a Therapist. Not Everyone Should Be in Th
腸と脳が、いっぺんにつながった。 そんな感覚だったと祥子さんはいいます。人生のすべてが1本の線でつながったとき。 かねてから腸はカナメという感覚があった。腸は大地とつながり、自分の脳を支えている。腸と脳がつながって一体
長年のトラウマで、祥子さんのなかにはなにが起きていたのか。 解離とはどんなものだったのか。 とりあえず、1枚のイラストを見てみましょう。祥子さんが描いた「解離の身体感覚の図」です。当事者研究で本人はよくこのイラストを使
祥子さんの「自己診断」は「複雜性PTSD、解離性障害」。 長年にわたってつづいた強いストレスで複雜なトラウマを抱え、さまざまな解離症状を起こしてきたということです。 PTSDやトラウマというと、つい虐待やネグレクトを
解離について、いくつかメモを書きます。 ぼくが解離を目撃したのは、友人の早坂潔さんが北海道の浦河赤十字病院に入院していたときでした。 当時、病棟の和室に座っていた潔さんは無表情でまったく反応がなかった。おみやげにおは
こういうのを野合というのでしょう。「反科学」のトランプ政権が、「反精神医学」と手を結んでいる。 より正確にいうなら、自閉症はワクチンのせいだと主張する保健福祉省長官と、精神医療はむだな薬を大量に処方していると批判する人
重度自閉症の子は、言葉をまったくしゃべらないか、ほとんどしゃべらない。そういう子どもであっても、なんとか言葉をかわしたいと親は切実に願います。 そこに、「FC」という民間療法が現れました。これを使えば自閉症の子とコミュ
精神科の薬をどう減らすか、やめるか。 この問題をめぐって患者、精神科、政治、三者の“きしみ”がはじまっています(Top Psychiatrists Call for a Greater Focus on Ceasing