違憲とはなにか
毎日、毎時間、苦痛で私の胸は締めつけられる。 こんな大統領が出現したせいで、と、コラムニストのマーガレット・レンクルさんが書いています(Feb. 10, The New York Times)。 トランプ政権は、温暖化 […]
毎日、毎時間、苦痛で私の胸は締めつけられる。 こんな大統領が出現したせいで、と、コラムニストのマーガレット・レンクルさんが書いています(Feb. 10, The New York Times)。 トランプ政権は、温暖化 […]
DEIが消えかけています。 DEIは多様(Diversity)、公正(Equity)、包摂(Inclusion)のことで、黒人やLGBTQ、障害者など、マイノリティの社会参加を進める動きです。バイデン政権のもとで進んで
AIを悪用する危険が高まっている。 国際的な報告書が警告しています。ネットやSNSにはどんどんフェイクが入りこんでくる。だまされないためには「信頼できる情報源」を確保するしかないでしょう(DeepSeek advanc
慈悲の心を持ちなさい。 飛ぶ鳥を落とす勢いのトランプ大統領に、ひとりの牧師が説教しました。 教会で行われた説教だから政治的には何の意味もない。でもトランプ一色のワシントンで、一瞬とはいえそういう声が聞かれたことに、ぼく
ついに「トランプ2.0」がはじまりました。 リベラルの諸子は乱暴な時代の到来にため息をつき、この嵐をともに切り抜けようと連帯を呼びかけている。当分は何をいってもむなしい。そのなかでしばしば聞くようになったのは「オリガー
去年は、人類最良の年だった。 こんなことをいうと不謹慎と非難されるかもしれない。ガザでどれほどの市民が死んだか、スーダンで最悪の虐殺が行われ、ウクライナで罪もない無数の人々がロシアの爆撃で命を奪われたか、などを思えば。
1万2千戸が焼失したカリフォルニアの山火事をめぐり、消防体制の見直しや住宅の規制、火災保険の高騰などさまざまな議論が起きています。 そのなかで目を引くのは、消防活動に刑務所から1千人もの服役囚が出動していたことでした。
北朝鮮軍がしだいに本領を発揮しはじめている。 ウクライナとロシアの戦争に投入された北朝鮮軍は、当初は戦闘に不慣れで多大な犠牲を出し、“笑いもの”にされているかのようでした。けれどしだいに戦場に適応しウクライナに圧をかけ
ワシントン・ポスト紙の購読をやめることにしました。 ぼくはおもにニューヨークタイムズとワシントン・ポストを読んでこのブログを書いてきました。タイムズがメインでポストはサブといった感じでしたが、このうちポスト紙の購読をや
ことしのあっと驚くような出来事はなんだろうか? ワシントン・ポストのデビッド・イグネシアス記者がクイズを出しています。半分冗談の遊びですが、安全保障問題の重鎮ジャーナリストがトランプ大統領の登場する世界をどう見ているか