60代からの語学
年とってからの外国語学習は、認知症の予防になるだろうか。「バイリンガルは認知症になりにくい」ということはよく知られているけれど、年をとってから外国語の学習をはじめ、「バイリンガルになろうと努力している人」は認知症になり […]
年とってからの外国語学習は、認知症の予防になるだろうか。「バイリンガルは認知症になりにくい」ということはよく知られているけれど、年をとってから外国語の学習をはじめ、「バイリンガルになろうと努力している人」は認知症になり […]
これは速報に値します。 アメリカとイギリスのあいだで論争が起きている。紅茶をめぐって。いや18世紀ボストン茶会事件の再現じゃありません。アメリカ人がイギリス人に紅茶のいれ方を講釈している。しかもそのなかに、紅茶に「塩を
これは危険な兆候だとぼくも思います。 台湾の人びとがアメリカへの信頼を失っている。中国が攻めこんできても、アメリカが台湾を守ってくれると大部分の台湾人は思わなくなった。じゃあ自力で防衛できるのかといったら、そんなことは
社会全体が麻薬漬けのようなアメリカでも、こんなことが起きているのかと意外でした。 疼痛、痛みを抱える人たちに、救いとなるべき麻薬がちゃんと処方されていないというのです。麻薬の過剰服用で年間10万人が死んでいるアメリカで
台湾はますます過激になっている。 との思いを、習近平主席は強めているのではないか。・・・真に強くゆたかな国は、中国共産党のような正しい政党の正しい指導でしか実現できない。中国がすべての面でアメリカよりすぐれているのは一
ぼくらはもうプラスチックなしでは暮らせない。 そのプラスチックが、身体のなかに入ってしまったのをどうすればいいんだろう。子どもたち、孫たちの世代はさらに多くのプラスチックが蓄積される。将来、何が起きるかはわからないとい
AI、人工頭脳は先進国の雇用の60%に影響を及ぼすと、IMF、国際通貨基金が予測しています。まあそんなもんだろう、と思って読み進むと、高度な仕事ほどAIの影響を受けやすく、社会の格差は広がるともいっている。これはのんび
インド、トルコ、ハンガリー。次はアメリカ。 そんな声が聞こえます。全体主義の政治家が選挙で民主的に、しかも何度も選ばれる国のことです。アメリカは11月の選挙で、トランプ前大統領が当選する可能性が強まっている。なんで民主
やわらかな共存。 精神科のひとつの限界、難治性の患者と治療者のあいだには、こんな形があるのではないか。 緩和ケアについての記事を読みながら、ぼくはそんなことを考えました。 やわらかな共存は意訳で、もとのことばは「共感あ
精神科の緩和ケアというテーマの中心にあるのは、医療は何のために行うのか、誰のためのものかという疑問でしょう。 緩和ケアを進める人たちは、精神科の、少なくとも摂食障害、拒食症の患者の多くは、自分の治療にかんして理性的な判