スマホフリー
子どものスマホ禁止を、どう進めるか。 親たちが力を合わせ、子どもをスマホから守ろうという運動があります。たまたま見つけた去年の記事ですが、大事なテーマだと思いました(‘We wanted to change the n […]
子どものスマホ禁止を、どう進めるか。 親たちが力を合わせ、子どもをスマホから守ろうという運動があります。たまたま見つけた去年の記事ですが、大事なテーマだと思いました(‘We wanted to change the n […]
イギリス議会下院が「死ぬ権利」法案を可決しました。 法案は、次に上院で可決されれば成立します。イングランドとウェールズでは、終末期を迎えた患者が、希望すれば自分の死を自分で選べるようになるでしょう。 この法案を提唱した
スマホ依存の子は、自殺や自傷行為の危険が2倍から3倍高くなる。 中毒といえるほどの使い方をすれば子どもの精神は病むと、信頼できる医学誌が伝えています。精神医療が専門のエレン・バリー記者が書きました(Real Risk
しっかりした支援は、しない。できない。 しっかりしていない支援なら、できる。みんなですれば、なんとかなる。 浦河は、以前からそうだったけれど、この傾向がさらに定着しています。 そのひとつが、「浦河の子育てを考える会
この2年間で、統合失調症の新患は2人だけ。 北海道浦河町でこんな話を聞き、時代は変わったと実感しました。統合失調症は、もう精神病の代名詞ではなくなったかのようです。 話してくれたのは北海道浦河町の精神科クリニック、ひ
“とんでも医者”たちが保健行政を仕切っている。こうなったら命を守るために市民が “民間厚生省”を作るしかない。 そんな声が聞かれるほど、アメリカの保健行政は混乱しています。有権者がそうなることを望んだのだから、自業自得な
スマホが若者の精神に危機をもたらしている。 社会心理学者の本が世界的なベストセラーになっています。 16歳になるまでソーシャルメディアを使わせるな、など、過激な主張を唱えているけれど説得力がある。邦訳が待ち望まれます(
ウクライナの戦争がはじまってから、ロシアと中国は友好関係を強めている。けれどロシア情報機関は中国を信用せず、「敵」とみなしている。 ロシア情報機関の極秘文書からは、こんな事情がうかがえるとニューヨーク・タイムズが伝えて
緊急通報に、警察官ではなくソーシャルワーカーが対応する。 そんな試みがアメリカ社会ではじまっています。 日本でいえば110番、アメリカでは911番にかかる緊急通報は、もし精神障害者のトラブルなら、警察官よりソーシャルワ
フランスで医療幇助死の議論が進んでいます。 がんで死期の迫っている人などが、医師の力を借りて自ら死ぬことを合法化する法案です。ヨーロッパではイギリスとフランスで同時並行的に医療幇助死の議論が進んでいます(France’