メリル・ストリープ

 ドイツには「おれ、ソーセージ」という言い方があるそうです。 たとえばみんなでランチというとき、中華にするか、カレーかイタリアンかというとき、「おれ、ソーセージ」。何でもいいという意味です。ちょっと冗談っぽく、投げやりな […]

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いまは昔の男たち

 先週、アメリカで同性婚が認められると書きました。 でも、どうも「書けた」という気がしない。気になって翌日また考えました。そして思い至ったのは、同性婚も異性婚も結婚を当然のこととしているけれど、もっと自由に考えたかったと

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結婚尊重法

 ことし7月、アメリカは連邦議会下院が同性婚を認める「結婚尊重法案」を可決したとこのブログに書きました(7月25日)。 こんどは上院が先週この法案を可決し、アメリカは国レベルで同性婚を合法化する見通しとなりました。合法化

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感情の格差

 人口が80億を超えたこの地球は、ますます“すさんだ”世界になっている。 それは「感情の格差」が広がっているからだというコラムを読み、考えました(The Rising Tide of Global Sadness. By

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鎮まるために

 古い木がなくなっていると、専門家が警告しています。 樹齢千年以上にもなる古い木が地球上のあちこちにあるけれど、高齢の大樹はどこでも消えかけている。保存と保護に力をつくすべきだというオピニオンです(What the Wo

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一瞬の陽光

 先週末、ずっとウクライナからの情報を見つづけました。 ロシア軍が敗走したあと、ヘルソンに現れたウクライナ兵の姿にどれほど市民がよろこび、救われたかが映像によく表れています。 たくさんの人が隠し持っていたウクライナ国旗を

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和平のときか否か

 世の中、悪いことばかりでもない。 アメリカの中間選挙で、共和党は圧勝できなかった。ウクライナではロシア軍が敗退している。どちらも最悪の事態は免れました。ホッとしたけれど、これからがたいへんです。 ウクライナ戦争はいつま

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