男が小説を読まない
アメリカの男たちが、本を読まなくなった。とくに小説を。 マスキュリニティ、男っぽさが小説から消える傾向があるといい、それが原因なのか、結果なのか、そこは判然としないけれど、とにかく男が小説を読まない。 だからトランプみ […]
アメリカの男たちが、本を読まなくなった。とくに小説を。 マスキュリニティ、男っぽさが小説から消える傾向があるといい、それが原因なのか、結果なのか、そこは判然としないけれど、とにかく男が小説を読まない。 だからトランプみ […]
久しぶりに政治の朗報です。 ニューヨーク市長選挙の予備選挙で、ゾラン・マムダニ候補が勝ちました。33歳、ムスリム政治家の躍進は、梅雨のさなかの晴れ間です(Mamdani’s Victory Spotlights a D
子どものスマホ禁止を、どう進めるか。 親たちが力を合わせ、子どもをスマホから守ろうという運動があります。たまたま見つけた去年の記事ですが、大事なテーマだと思いました(‘We wanted to change the n
ウクライナの戦争がはじまってから、ロシアと中国は友好関係を強めている。けれどロシア情報機関は中国を信用せず、「敵」とみなしている。 ロシア情報機関の極秘文書からは、こんな事情がうかがえるとニューヨーク・タイムズが伝えて
北朝鮮軍の近代化が進んでいる。 ひょっとして原子力潜水艦ができるかもしれないと聞くと、重大な分かれ道という気がします。北が核ミサイルを搭載できる原潜を持てば状況は一変する。空洞化したトランプ政権のもとに、ほんとうの危機
自由な報道でアメリカは世界をリードした。もうそんな時代ではない。 アメリカよ、お前もかといいたくなるほど、報道機関への弾圧がトランプ政権のもとで進んでいます。かつて輝いていたかに見えたアメリカの報道の自由は、いまや過去
貴殿らは、特定の価値観や外部の圧力でねじ曲げられていないか。 トランプ政権の検察官が、世界でもっとも権威ある医学誌のひとつ、NEJM(The New England Journal of Medicine)に異例の質問
トランプの乱暴は目にあまる。 けれど、関税を武器にアメリカ経済を立て直すことには意味があるという主張があります。ニューヨーク・タイムズの保守系コラムニスト、ロス・ドーサットさんが、保守系シンク・タンクの論客オレン・キャ
孤食が増えると社会の分断が進む。 アメリカ人はますます孤食が多くなった。だからポピュリズムが強まり、トランプのような大統領が出てきたのだという説明がありました。興味深い観察です(Americans Are Unhapp
AGI、汎用人工知能はいつできるか。 2,3年先かもしれないし、今年中かもしれない。そんな議論がAIの最先端分野で飛びかっています。 いつになるにせよ、そのための準備をしよう、いますぐにも。 と、ニューヨーク・タイムズ