宣伝に乗る
ウクライナの日々を伝える写真のサイトがあります。 前回使った写真のなかで、「MFA Ukraine」とあるのはこのサイトからのものでした。ウクライナ外務省の https://war.ukraine.ua/ というサイト […]
ウクライナの日々を伝える写真のサイトがあります。 前回使った写真のなかで、「MFA Ukraine」とあるのはこのサイトからのものでした。ウクライナ外務省の https://war.ukraine.ua/ というサイト […]
懐柔ということばが人びとのあいだにしのびこみ、漠然とした不安をよんでいる。 ウクライナの首都キーウから、BBCのジョン・サドワース記者が伝えています。中国政府のウイグル族弾圧を取材したベテラン記者が、こんどはキーウにい
世界中どこもかしこもポピュリズム、右傾化の21世紀と思っていたら、いやいや、まだ中道派は生きていますという主張がありました。 ニューヨーク・タイムズが社説欄で掲載したのは、意見というよりアメリカ政治の詳細な、そして長文
中国の科学研究はアメリカを抜き、世界1になった。 専門家がそういっています。アメリカの保守派はいまだに自分たちが世界1と思いこんでいるが、それは幻想にすぎないと(Trump’s Crackdown on Chinese
西欧で抹茶がブームです。 カフェのメニューで抹茶は急成長、コーヒーより抹茶の売上げが多いところも出てきた。品薄でニセモノが出回り、バニラ風味や黒い抹茶なんてものまであるそうです(Shortages, Smoothies
村で子育てができたらどんなにいいだろうか。 ジャーナリストのルイーズ・ペリーさんが書いています。 ここでいう村は、都会から遠く離れた田園ではない。むかしの村のように、人のつながりが濃密なところという意味です。そこで、子
アメリカは深刻な無法の時代を迎えている。 トランプ大統領が、政敵に復讐するためにアメリカの司法組織を動員し、法は政治に左右されないという司法制度の根幹を破壊していると、ニューヨーク・タイムズが社説で非難しています(Th
先週からしばらく浦河に滞在しました。いつものようでいて、何かが変わっている。べてるの家がなんだか静かになっていました。 この40年、べてるの家で精神的な支柱だった向谷地生良さんが病気になったためでしょう。進行がんがみ
AI、人工知能について、二つの論考がありました。 トーマス・フリードマンさんは、AIはぼくらの生活に大変革をもたらすといいます。一方ゲリー・マーカスさんは、AI競争はから騒ぎだといいます。すれちがう二つの論をどう読めば
かつてディズニーランドのモットーは、「だれでもVIP」だった。人種、宗教や社会的地位に関係なく、みんなが平等に扱われ、アトラクションを見たければだれもが順番に列に並ばなければならなかった。 もやはそうではない。金持ちだ