読書はセクシー
もう10年以上前から、漠然と思っていることがあります。 この世界を救えるのは小説ではないか。 政治でも関税でも核兵器でもない。小説。絵画や音楽、芝居などもふくめた芸術全般でもいい。そういう表現活動が、それだけが、世界を […]
もう10年以上前から、漠然と思っていることがあります。 この世界を救えるのは小説ではないか。 政治でも関税でも核兵器でもない。小説。絵画や音楽、芝居などもふくめた芸術全般でもいい。そういう表現活動が、それだけが、世界を […]
岸本聡子さんの名前は、聞いたことがありました。 3年前、東京都の杉並区長になった人です。杉並にいる友人が選挙期間中、ネットで盛んに宣伝していたので、「なんか、よさそうな人だ」と思った記憶があります。 それが今回、「とて
宇野邦一さんの『ドゥルーズ 流動の哲学』について、もう一点、補足します。 前々回、この本から「精神病は本質的に医学の外部にかかわる」という部分を引用しました。「精神の病が発生することは、この社会の集団、家族、関係のあり
「1984年」が再び禁書になっている。 旧ソ連ではなく、アメリカで。正確には、アメリカの保守共和党が支配する州の多くで。 全体主義国家でこの本が禁書になるのはわかる。でもなぜアメリカで禁書になるのか? イギリスの作家、チ
ホロコーストは、ますます影が薄くなっている。 600万人のユダヤ人が殺された人類史の大惨事を忘れてはならない、くり返してはならないというけれど、いまや空疎なお題目になっていないだろうか。 イスラエルが、ガザでしているこ
ラッキン、ついにニューヨーク進出。危うし、スターバックス! ラッキンは中国のコーヒー・チェーン、いわば中国のスタバです。そのラッキンがアメリカでスタバに挑戦している。 ガーディアン記事のユーモラスなトーンに笑いました(
アメリカの民主党は「女性の党」になった。だから去年の大統領選挙にも勝てなかった――コラムニストのトーマス・エドサルさんが書いています。 女性の党は、リベラルということか。女性はもともとリベラルか、じゃあ男は何なのか。あ
アメリカの男たちが、本を読まなくなった。とくに小説を。 マスキュリニティ、男っぽさが小説から消える傾向があるといい、それが原因なのか、結果なのか、そこは判然としないけれど、とにかく男が小説を読まない。 だからトランプみ
久しぶりに政治の朗報です。 ニューヨーク市長選挙の予備選挙で、ゾラン・マムダニ候補が勝ちました。33歳、ムスリム政治家の躍進は、梅雨のさなかの晴れ間です(Mamdani’s Victory Spotlights a D
子どものスマホ禁止を、どう進めるか。 親たちが力を合わせ、子どもをスマホから守ろうという運動があります。たまたま見つけた去年の記事ですが、大事なテーマだと思いました(‘We wanted to change the n