ゴッホの死
宇野邦一さんの『ドゥルーズ 流動の哲学』について、もう一点、補足します。 前々回、この本から「精神病は本質的に医学の外部にかかわる」という部分を引用しました。「精神の病が発生することは、この社会の集団、家族、関係のあり […]
宇野邦一さんの『ドゥルーズ 流動の哲学』について、もう一点、補足します。 前々回、この本から「精神病は本質的に医学の外部にかかわる」という部分を引用しました。「精神の病が発生することは、この社会の集団、家族、関係のあり […]
宇野邦一さんの著作には、「分裂症」ということばが使われています。 分裂「病」ではなく、分裂「症」。「症」は「病」より広い概念だから、「分裂症」はいまでいう統合失調症とその周辺の精神疾患を広くふくめてさしているのでしょう
精神病はぼくらに何を問いかけているのか。 去年からこのテーマに引きこまれ、あてのない読書をくり返しています。 宇野邦一さんの『ドゥルーズ 流動の哲学』(増補改訂版)を読み、読みながらつくったメモを読み返して、また少しだ
「1984年」が再び禁書になっている。 旧ソ連ではなく、アメリカで。正確には、アメリカの保守共和党が支配する州の多くで。 全体主義国家でこの本が禁書になるのはわかる。でもなぜアメリカで禁書になるのか? イギリスの作家、チ
ホロコーストは、ますます影が薄くなっている。 600万人のユダヤ人が殺された人類史の大惨事を忘れてはならない、くり返してはならないというけれど、いまや空疎なお題目になっていないだろうか。 イスラエルが、ガザでしているこ
セットポイント、という名前だそうです。 リウマチの治療に使われる微小な電子部品です。これを患者の体内に埋め込み、電気的に神経を刺激するとリウマチの症状がやわらぐ。FDA、米食品医薬品局が承認したというから、従来の薬物療
ラッキン、ついにニューヨーク進出。危うし、スターバックス! ラッキンは中国のコーヒー・チェーン、いわば中国のスタバです。そのラッキンがアメリカでスタバに挑戦している。 ガーディアン記事のユーモラスなトーンに笑いました(
マンスプレイニングは、説教したがる男たち。 マノスフィアは、強がる男が群れるネット空間。 マン何とかって、いいことがない。こんどは「マンキーピング」が出てきました。鉢植えに水をやるように、女が男を見てやること、とくに「
後世の史家は、トランプを「もっとも愚かな大統領」とふり返るにちがいない。 ハーバードやコロンビアなど、有名大学への執拗な攻撃は常軌を逸している。知性、学問や科学の否定というより、これはもう嫌悪です。 そういう政権が、地
先日も北海道で、新聞配達員がヒグマに殺される悲劇がありました。クマによる人身被害は増えているけれど、対策の決め手はなかなかみつからない 困ったものだけれど、こうすればいいかも、という方法がありました。 熊犬、クマイヌで