タコ豊漁
イギリスで、タコが豊漁です。 いわずとしれた温暖化現象でしょう。北海道でブリが豊漁なように。世界の海が様変わりしている。あのイギリス人がどうやってタコを食べるんだろうか(Octopuses Invade the Eng […]
イギリスで、タコが豊漁です。 いわずとしれた温暖化現象でしょう。北海道でブリが豊漁なように。世界の海が様変わりしている。あのイギリス人がどうやってタコを食べるんだろうか(Octopuses Invade the Eng […]
クマが出たらどうするか。 北海道浦河町に滞在中、住民の微妙な空気の変化を感じました。クマの目撃情報は増えているけれど、ほんとにクマが頻繁に出てくるようになったのか、それとも騒ぎすぎなのか。少なくとも、住民はこれまでより
温暖化で、専門家はこんなことも考えてるのかと驚きました。 かつて大気汚染の悪者だった亜硫酸ガスを、温暖化の対策に役立てようというのです。そんなことして大丈夫かという思いと、そこまでしないと温暖化は止められないのかと、あ
力のあるジャーナリストは、こういう仕事をするのかと感心しました。 ロンドン在住のフリー・ジャーナリスト、サービラ・ショードリさんは、使い捨ておむつが地球環境を汚染していると告発しています。 え? いまさらそんなこといわ
世界中でスズメバチ戦争が起きている。 スズメバチがミツバチを襲い、群れを丸ごと殺すので養蜂家は甚大な被害です。 アメリカやイギリスでも、これまでいなかったスズメバチが目撃されるようになり、官民総力のスズメバチ根絶作戦が
温暖化のせいで、夏の暑さは年々耐えがたくなっている。 これじゃ寿命も縮まると思ったら、ほんとにそうなのだという研究がありました。異常な暑さにさらされていると「生物学的な老化が進む」そうです。要するに寿命が縮むんですね(
後世の史家は、トランプを「もっとも愚かな大統領」とふり返るにちがいない。 ハーバードやコロンビアなど、有名大学への執拗な攻撃は常軌を逸している。知性、学問や科学の否定というより、これはもう嫌悪です。 そういう政権が、地
先日も北海道で、新聞配達員がヒグマに殺される悲劇がありました。クマによる人身被害は増えているけれど、対策の決め手はなかなかみつからない 困ったものだけれど、こうすればいいかも、という方法がありました。 熊犬、クマイヌで
キツネが靴を盗む、という事件がつづいています。 ところはアメリカ、ワイオミング州のグランドティトン国立公園。キャンプを楽む観光客の靴が、この1か月で32足も盗まれました。 国立公園事務所は「靴泥棒のキツネ」に注意を呼び
アライグマは、ヨーロッパでは別の動物じゃないのか。 思わずそんなことを考えてしまいます。日本ではネズミやゴキブリなみの悪者ときらわれているアライグマを、ヨーロッパの住民はかわいがったり、エサをやったりしている。おなじ動