再エネへの意思
スペインが再生可能エネルギーへの転換に力を入れています。太陽光や風力発電が順調に伸び、ときには供給が需要を上回る。電気が余る社会では、経済全体の「電気化」という未来の議論がはじまっています(Too much of a […]
スペインが再生可能エネルギーへの転換に力を入れています。太陽光や風力発電が順調に伸び、ときには供給が需要を上回る。電気が余る社会では、経済全体の「電気化」という未来の議論がはじまっています(Too much of a […]
年寄りが寝言いうんじゃないと、若者に怒られそうです。 でもぼくはいいたい。 SUV、スポーツ・ユーティリティ・ビークルと呼ばれるタイプの車はやめてほしい、減らしてほしい、せめて環境税のような形で税金を高くしてほしい。乗
ゴキブリの本質が解明されました。 進化生物学者によると、ゴキブリは人類とともに進化し、ぼくらの暮らしに深く組みこまれています。彼らは“人類の友”ともいうべき存在ではないでしょうか(How the Cockroach T
きのう、フロリダ州の培養肉禁止を「なげかわしいかぎり」と書きました。 地球温暖化を否定しているのとおなことですから。フロリダだけでなく、南部の州は軒並み地球温暖化を否定する保守共和党が政権を握っています。 一方、温暖化
培養肉が新たな壁にぶつかっています。 牛や豚の細胞を工場で培養して増やす培養肉は、大豆ミートなどの植物タンパクとちがって、組成そのものは本物の肉と変わらない。安価に大量にできれば、牛や豚を屠(ほふ)るいまの食肉消費は一
芝生のイメージが変わっている。 上流の暮らし、立派な市民生活のイメージを作りあげてきた「きれいな芝生」が、環境保護の観点から「悪者」になっていると、これまでにも書きました(2月8日ほか)。その芝生を、新しい形に作り直す
いよいよ蓄電池が現実の生活を支えています。 太陽光や風力の利用はどんどん進んでいるけれど、こうした持続可能なエネルギーは大規模な蓄電設備があってはじめて実現できる。その大規模な蓄電設備がすでにカリフォルニア州で電力のピ
先週、グリズリーという大型のヒグマについて書きました。 カリフォルニアで、絶滅したグリズリーを再導入して復活させる計画です。 グリズリーはもっとも危険なクマで、再導入なんて危険きわまりない。そう思ってぼくは驚いたけれど
グリズリーをカリフォルニアに放そう。 こんな大胆不敵なアイデアを語っている人たちがいます。 グリズリーというのは大型のヒグマで、もっとも危険で凶暴なクマとされる。そんなクマをカリフォルニアの山や森のなかに放そうというの
次はスリッパ、なんだそうです。 ストローの使い捨てはやめようということで、プラスチックのストローはどんどん紙に変わりました。ストローの次に環境保護運動家が標的にしているのは、スリッパだという意味です。ホテルの部屋に置い