認知症の最期
認知症になったら、どうやって最期を迎えればいいか。 ニューヨーク・タイムズの「読者相談」で、こんなテーマが語られていました。これは自分自身の心配事でもあると共感します(My Husband Is Facing Deme […]
認知症になったら、どうやって最期を迎えればいいか。 ニューヨーク・タイムズの「読者相談」で、こんなテーマが語られていました。これは自分自身の心配事でもあると共感します(My Husband Is Facing Deme […]
老いについてのエッセーがいくつか目につきました。 目についたというより、ぼく自身の興味がそこに向いているからでしょう。たとえばR・ローゼンブラットさんという作家は83歳になり、タクシーの乗り降りが重労働になったといいま
カナダのMAID、医療幇助死(安楽死)について、ぼくはずっと注目してきたので、その議論をこのブログでも何度か紹介しました(2023年4月28日ほか)。 いまカナダでは30人に1人がこの方法で自らの最期を決め、実行してい
食物アレルギーのある子どもは、アメリカでは2000年から2018年にかけて倍増しています。その数はさらに増え、日本でも事情はおなじでしょう。この食物アレルギーについて、示唆に富んだ記事がありました(The real r
ワクチンの注射は、看護師にさせればいい。医者は本来医者がすべき大事な仕事に専念した方がいいんじゃないか。 これまで6回、コロナの注射を受けていつもそう思いました。だいたい看護師の方が注射はうまいし、患者は安心していられ