西側敗北の予言
『西側の敗北』。(La Défaite de l’Occident) こんな刺激的なタイトルの本がフランスで出版されました。 著者は知の巨人、エマニュエル・トッド博士。1970年代に、20年後のソビエト連邦崩壊を予言した […]
『西側の敗北』。(La Défaite de l’Occident) こんな刺激的なタイトルの本がフランスで出版されました。 著者は知の巨人、エマニュエル・トッド博士。1970年代に、20年後のソビエト連邦崩壊を予言した […]
先住民観光は、踊りと展示だけではない。 こんなふうに考える人が増えています。“インディアンの踊り”や“アイヌの村”を見たりするだけではなく、先住民の暮らしや文化を自分で体験してみる、彼らの歴史を学ぶといった「深いツアー
マジリス、というアラブの文化をはじめて知りました。 近代西欧の民主主義とはちょっとちがう、伝統的な集まりのことです。この伝統を持ち込むことで、国連の重要な会議であるCOP28(気候変動会議)はまとまったという指摘があり
オッペンハイマーの時、ということばが出回っています。 われわれは原爆を開発したときとおなじように、AI、人工知能の開発を進めていいのか、それとも立ち止まるべきか、岐路に立たされているという意味です。 映画「オッペンハイ
パリのオルセー美術館が、こんな企画をはじめました。 まるで生きているゴッホが目の前に現れ、自分の声でこちらの質問に答えてくれるようなしくみです。もちろん映像、音声ともにAIの合成。だから本物のゴッホと話をしている気分に
AI、人工頭脳についての議論が幅を広げています。 先週ぼくはAI開発の最先端企業、オープンAI社の「オープンな文化が少しでも長続きすること」を祈ると肯定的なトーンで書きました。しかしオープンAIに警戒を強める人も多い。
ことしのことばは「オーセンティック」(authentic)だそうです。 メリアム・ウェブスター、アメリカ最大の辞書出版社によれば(Authentic: Merriam-Webster’s word of t
かつてこの世に、こういう青年がいたことを覚えていたい。 ぼく以外にも、誰かひとりでもいい、彼のことを知り語り継いでほしい。そんなふうに思う青年がいます。 寺尾薫治(てらお・のぶじ)さん。 1943年、徴兵され戦争に行く
先住民の声を聞くか、聞かないか。 オーストラリアで今週末、国民投票が行われます。アボリジニといわれる先住民の声を議会に反映させるかどうか。オーストラリア社会はおそらくノーと答える。多くの人にとって敗北かもしれないけれど
言語エリート主義が批判されています。 言語は人間に固有のもので、言語こそが人間と動物を明確に区別する、というのが言語エリート主義。17世紀の哲学者、デカルト以来の信念でした。それが動物や脳についての最近の研究で揺らいで