12年目のココはず
ココはずは「ココロはずむアート展」のことです。ここ数年、ぼくもその手伝いをしてきました。12年目を迎えることしも9月から来年2月まで、横浜市北部の6つの会場で開かれています。先日、会場のひとつである都筑区の「カプカプ川 […]
ココはずは「ココロはずむアート展」のことです。ここ数年、ぼくもその手伝いをしてきました。12年目を迎えることしも9月から来年2月まで、横浜市北部の6つの会場で開かれています。先日、会場のひとつである都筑区の「カプカプ川 […]
ベーシックインカムについては、すでに多くの議論があります。でもここで肝心なポイントだけは押さえておきましょう。以下は10月22日ワシントン・ポストの記事をもとに、ぼく自身の考えをまとめたものです。 ・ベーシックインカム
ベーシックインカムは、ユニバーサルインカムとかギャランティードインカムとも呼ばれます。名称はどうあれ、基本は社会の「全員」に「無条件」で「現金」を渡すこと。 いまの社会保障は、たとえば低所得者に生活保護を支給したり、障
うまくいくとわかっているのに、できない。 それがベーシックインカムという制度です。なぜできないかを考えると、どうもぼくら自身の古い社会観が障壁になっているらしいとわかってきます(Universal Basic Inco
まず友情、事実はあとで。 親しい友人や家族の誰かが、選挙で不正があったというような「フェイク」を信じていたらどうするか。頭から否定するのではなく、どうすればその人のフトコロに入っていけるかでしょう。ネットのフェイク情報
自分は「ビホン」だという人が増えた。 ソウルからの報道です。 ビホン(Bihon)は、もともと非婚という意味だったけれど、いまは「意思を持って結婚しない」というニュアンスが強い。韓国人がビホンだというとき、それは日本語
ブリッジマン、橋男がちょっとした話題になりました。 北京市海淀区の陸橋で10月13日、習近平打倒を訴える横断幕を掲げた男のことです。 あの超監視国家で、よくぞこんな抗議行動ができたものだと驚きました。同時に、ロシアでも
もう一冊、最近気に入った本を紹介します。 永井玲衣さんの『水中の哲学者たち』(晶文社)。永井さんは若い世代の哲学者で、町に出て企業に行ったり学校に行ったりお寺に行ったりしながら、哲学対話をいろいろな形でくり広げている。
そか、と読みます。造語です。 そういうタイトルの歌集を、ぜひ読んでくださいと友人から手紙が届きました。 あの友人がいうならとアマゾンに注文しました。届いた本には三千あまりの短歌、俳句、川柳が収載されていて一気には読めな
オミクロンの変異が進んでいます。 ちょっと目を離したすきに、オミクロン変異株がどんどん現れている。 新型コロナウィルスの新型の、さらにその新型があれこれ出てきて、もう百花繚乱といいたくなるほどです(XBB, BQ.1.