遠ざかる中国
三体のトラブルが起きているらしい。 中国の作家、劉慈欣さんのSF小説『三体』をめぐる騒動です。SFファンが稀代の傑作という『三体』は、世界的なベストセラーになり映画化もされました。その映画に中国の民衆が怒っている。悪意 […]
三体のトラブルが起きているらしい。 中国の作家、劉慈欣さんのSF小説『三体』をめぐる騒動です。SFファンが稀代の傑作という『三体』は、世界的なベストセラーになり映画化もされました。その映画に中国の民衆が怒っている。悪意 […]
ドイツが大麻、マリファナを合法化しました。ヨーロッパ主要国では初のケースです。 いずれイギリスやフランスもつづくでしょうか。マリファナ合法化はいまや世界的な流れ、それは薬物のひとつを合法化するというだけでなく、そもそも
民主主義は衰退している。世界的に。 ここ数年、じわじわと感じていることです。でもあらためてキチッと議論されると、若干の緊張をもって考えます。多様性、共感、包摂と唱えるだけではすまない。ぼくらはどう軌道修正すればいいのか
大きな失点があるわけではない。経済もいい。だのになぜバイデンは人気がないのか。 このままではトランプ勝利だと、やきもきする支持者がさまざまにアイデアを出しています。そのなかに、思いきって右傾化しようという呼びかけがあり
『西側の敗北』。(La Défaite de l’Occident) こんな刺激的なタイトルの本がフランスで出版されました。 著者は知の巨人、エマニュエル・トッド博士。1970年代に、20年後のソビエト連邦崩壊を予言した
先住民観光は、踊りと展示だけではない。 こんなふうに考える人が増えています。“インディアンの踊り”や“アイヌの村”を見たりするだけではなく、先住民の暮らしや文化を自分で体験してみる、彼らの歴史を学ぶといった「深いツアー
マジリス、というアラブの文化をはじめて知りました。 近代西欧の民主主義とはちょっとちがう、伝統的な集まりのことです。この伝統を持ち込むことで、国連の重要な会議であるCOP28(気候変動会議)はまとまったという指摘があり
オッペンハイマーの時、ということばが出回っています。 われわれは原爆を開発したときとおなじように、AI、人工知能の開発を進めていいのか、それとも立ち止まるべきか、岐路に立たされているという意味です。 映画「オッペンハイ
パリのオルセー美術館が、こんな企画をはじめました。 まるで生きているゴッホが目の前に現れ、自分の声でこちらの質問に答えてくれるようなしくみです。もちろん映像、音声ともにAIの合成。だから本物のゴッホと話をしている気分に
AI、人工頭脳についての議論が幅を広げています。 先週ぼくはAI開発の最先端企業、オープンAI社の「オープンな文化が少しでも長続きすること」を祈ると肯定的なトーンで書きました。しかしオープンAIに警戒を強める人も多い。