人気のない精神科
100年前に南フランスではじまった精神医療の革新は、いまもつづいています。 けれど100年たっても主流にはなっていない。 主流でないからだめなのかというと、そうではありません。精神科は主流にならないのが患者、当事者にと […]
100年前に南フランスではじまった精神医療の革新は、いまもつづいています。 けれど100年たっても主流にはなっていない。 主流でないからだめなのかというと、そうではありません。精神科は主流にならないのが患者、当事者にと […]
AI、人工知能をカウンセリングに使う人が増えています。 カウンセラーではなく一般人が、自分の精神保健、心の問題についてチャットボットと呼ばれる対話型AIと話をする。当初は若干の問題もあったけれど、AIも進歩しているので
浦河でしてきたことが、新しいことばで語られる。 北海道浦河町で先週開かれた「北海道精神科リハビリテーション研究会」の基調講演を聞いて思いました。 基調講演を行った京都大学の松本卓也さんは、この100年の精神科の歴史を
悲劇はくり返される。 地下鉄の車内で精神障害者が殺害されたり、逆に精神障害者が殺人を犯したりする悲劇が起きている。社会がもう少し精神科に目を向けないかぎり、こうした悲劇はくり返されるだろう。 精神障害の当事者が訴えてい
やせるための薬を、依存症の治療にも使うべきだ。“依存症ジャーナリスト”のマイア・サラヴィッツさんが提唱しています。 やせ薬なんて、いかがわしいものと思っていたぼくは、調べて驚きました。きわめてまっとうな薬で、ほんとに依
アメリカ、メリーランド州の精神科病院で暴力行為や強姦事件が頻発し、病院長が解雇されました。 日本でも最近、神戸市の精神科病院の虐待が報じられています。ひどい精神科病院はどこにでもあると思ったけれど、中身は正反対でしょう
統合失調症の新薬が承認されました。 BMS社(ブリストル・マイヤーズ・スクイブ社)のコベンファイです。 従来の統合失調症薬がいずれも脳の神経伝達物質、ドパミンに作用したのに対し、コベンファイははじめてアセチルコリンとい
十代のメディア依存が急激に増えている。 WHOの研究機関がこのような報告をまとめました。でも、だからソーシャルメディアを禁止しろというのではなく、どう賢く使うか教える「デジタル・リテラシー教育」が必要だといっている。日
性同一性障害が性別不合へ、適応障害が適応反応症へ、などなど。 精神科の病名がまた変わるようです。精神科だけでなく、感染症の分野でもサル痘がエムポックスになるなど、多くの病名が時代の変化に合わせて変わります。性別不合など
日本の精神科病院はきわめて評判が悪い(一部を除いて、ですが)。 患者の人権が無視され、異常な長期入院が多いなど、先進国のなかでは突出して悪評です。 しかしアメリカの精神科病院もかなり問題だと、ニューヨーク・タイムズの調