グリーン葬
埋葬について、このブログで何度か取りあげました。 なるべく環境に調和した埋葬です。南アフリカの「アクア葬」だとかヨーロッパの「キノコ製の棺桶」、アメリカの「遺体をコンポストにする」埋葬、などなど。いずれもエコではあるけ […]
埋葬について、このブログで何度か取りあげました。 なるべく環境に調和した埋葬です。南アフリカの「アクア葬」だとかヨーロッパの「キノコ製の棺桶」、アメリカの「遺体をコンポストにする」埋葬、などなど。いずれもエコではあるけ […]
AI、人工知能をめぐる議論に、ノーベル賞学者のポール・クルーグマンさんも参入しました(A.I. May Change Everything, but Probably Not Too Quickly. By
医療の助けを借りて自分の最期を決める。 MAID、医療幇助(ほうじょ)死と呼ばれる死に方です。これを、いま自分が住んでいる州では受けられないから隣の州で受けたいという患者が現れ、論争になっています。そういう患者を受け入
花壇から雑草を抜いたら、それ、捨てちゃいけません。 じゃあどうするの? コンポストにしなければいけない。ニューヨーク市でそんな規則ができました。抜いた雑草なんてゴミ袋に入れて捨てちゃえばいいだろう、とはいかなくなった。
ジョン・J・オーデュボン。 鳥にくわしい人で、この名を知らない人はいないでしょう。19世紀中頃のアメリカの鳥類研究者です。研究者としてより、画家として有名でした。彼の描く鳥は、現実の鳥以上に生き生きとした姿となって見る
来年のパリ・オリンピックに、またひとつ暗い影が落ちています。 WA、世界陸連が、ロシアとベラルーシの選手を自分たちのスポーツ・イベントに参加させないと決めました。スポーツ界に強い影響力を持つ世界陸連の決定は、今後IOC
家族がうつになったらどうすればいいか。 少し以前の記事を改めて読んだら、大事な視点があることに気づきました。それは家族がうつになったら「自分を守る」ことです。 家族からではなく、病気から自分を守るというべきでしょうか(
自然言語を使いこなす人工知能、AIが熱く静かなセンセーションです。 昨年末登場した「チャットGPT」が、AIの新時代を開いたといわれたばかりなのに、今月はもうそのバージョンアップである「GPT4」が登場しました。ほかに
コロナ禍はタヌキが引き起こしたのではないか。 こんな憶測がウィルス学者のあいだで強まっています。あちこちに「タヌキが原因か?」という記事が出て、横にタヌキの写真。タヌキに罪はないのにイメージダウンです。かわいそうに(W
消し忘れたタバコの火みたいにくすぶっている問題があります。 来年のパリ・オリンピックに、ロシア選手の参加を認めるか、認めないか。1年前には認めない立場だったIOC、国際オリンピック委員会は、昨年末から「中立的立場なら参