国際間抑圧防止法
中国の強権政治は国内にとどまらず、海外にもますます深く、強く及んでいます。そのやり方はいつでもどこでもつねにおなじ、監視と密告、不信と分断。イギリスのウイグル・コミュニティに浸透する中国の闇の力をBBCが報じていました […]
中国の強権政治は国内にとどまらず、海外にもますます深く、強く及んでいます。そのやり方はいつでもどこでもつねにおなじ、監視と密告、不信と分断。イギリスのウイグル・コミュニティに浸透する中国の闇の力をBBCが報じていました […]
日本はもう消えてゆくだけの国じゃないか。 いいことはなにもない。格差は広がるばかり、若者は希望をなくしている。経済で韓国、台湾にも抜かれ、男女平等は世界最悪のレベル、だのに居座りつづけているえらそうなオッサンたち。ああ
ウクライナ軍がロシアへの反撃で、ついに主力部隊を投入したようです。 これから数週間で戦争は大きく変わるでしょう。その帰結によって世界情勢も大きく変わる。歴史の分かれ目です(U.S. Says Main Thrust o
楽しく、さまよう。 ひとことでいえば、そんなことだろうか。 いや、「ひとことで」を拒んだところにあるんじゃないか、この映画は。かんたんな要約だの「真のメッせーじ」を超えている。そうじゃない、生きるって、もっとずっと複雑
これだけしっかりした考証の本でも、こんなことが起きるのか。『本売る日々』(青山文平、文春e-books)、時代小説です。感銘を覚えたけれど、ぼくには疑問が残りました。 時代小説といっても、武将の合戦や捕物帳ではない。江
次の総理大臣は、スガか、アソウか? もしキシダさんが倒れ、次期総理を選ぼうっていうときにこんな選択しかなかったら、誰だっていうでしょう、ふざけるな、いーかげんにしろって。 それが、いまのアメリカのムードであるらしい。
きのうは写真展について書きましたが、きょうは写真集について。『ぼくは日高本線が大好きだった』という本があります。友人の息子で、大学生の伊藤未知さんが写真を撮り、文を書きました。テーマはJR日高本線。いわゆる鉄道マニア本
医療的ケア児の写真展に行ってきました。 呼吸器を付けたバギーや電動車椅子、ストレッチャーに乗った子どもたちと家族、ケアする人びとの笑顔を捉えた写真がたくさん並んでいました。こんなふうにみんな町のなかに出てくるようになっ
ウクライナの戦争は長い膠着状態に陥っています。 西側の武器供与で反転攻勢に出たものの、ウクライナ軍はロシア軍の頑強な守りを突破できない。最新の戦闘機を持たないので空からの守りが弱く、地上部隊が十分に動けないのが一因です
安さは悪だ。 こういう思いが年々、ぼくのなかでは強まっています。 価格破壊ともいわれる食品や衣料品がスーパーにあふれている。でもその裏には外国の無数の労働者、女性、子どもの苦しみや悲しみがあるのではないか。ぼくらにはそ