完ぺきでなくても
運動しよう。運動は身体にいいから。 そんなことは誰だって知っている。でもそれが科学的に確認された数字となり、専門家が伝えてくれるとなると、ありがた味が増します。そういうポジティブなフィードバックを自分自身に刷りこむと、 […]
運動しよう。運動は身体にいいから。 そんなことは誰だって知っている。でもそれが科学的に確認された数字となり、専門家が伝えてくれるとなると、ありがた味が増します。そういうポジティブなフィードバックを自分自身に刷りこむと、 […]
ほんとにおいしいキムチは、瓶(かめ)で作る。 でもなぜ瓶がいいのか。アメリカの専門家がこのほどそのメカニズムを解明しました。どうやら土でできた瓶の材質が、発酵に最適の環境を作るようです(The best kimchi
自分たちの歴史の汚点を見直す。 誰にとってもむずかしいことです。植民地時代の罪業となればなおさら。そんなことはなかったとか、寝た子を起こすな、となってしまう。 でも、それ、まずいだろう。 問題を明るみに出すべきだ、少な
芸術家は芸術に専念しよう。生活費は国がめんどうを見るから。 こんな実験がアイルランドではじまりました。 低所得層の人びとに毎月無条件で一定の現金を支給するベーシック・インカムとかギャランティード・インカムいうしくみは、
カリフォルニアではことし、全面的にサケ漁が禁止される見通しです。サケが激減しているので。サケは日本でも獲れなくなっているけれど、緊急事態への取り組み方は日米でちがいます(California Salmon Stocks
埋葬について、このブログで何度か取りあげました。 なるべく環境に調和した埋葬です。南アフリカの「アクア葬」だとかヨーロッパの「キノコ製の棺桶」、アメリカの「遺体をコンポストにする」埋葬、などなど。いずれもエコではあるけ
AI、人工知能をめぐる議論に、ノーベル賞学者のポール・クルーグマンさんも参入しました(A.I. May Change Everything, but Probably Not Too Quickly. By
医療の助けを借りて自分の最期を決める。 MAID、医療幇助(ほうじょ)死と呼ばれる死に方です。これを、いま自分が住んでいる州では受けられないから隣の州で受けたいという患者が現れ、論争になっています。そういう患者を受け入
花壇から雑草を抜いたら、それ、捨てちゃいけません。 じゃあどうするの? コンポストにしなければいけない。ニューヨーク市でそんな規則ができました。抜いた雑草なんてゴミ袋に入れて捨てちゃえばいいだろう、とはいかなくなった。
ジョン・J・オーデュボン。 鳥にくわしい人で、この名を知らない人はいないでしょう。19世紀中頃のアメリカの鳥類研究者です。研究者としてより、画家として有名でした。彼の描く鳥は、現実の鳥以上に生き生きとした姿となって見る