パリ五輪の汚点
オリンピックは金もうけのしくみ。スポーツ精神はうわべにすぎない。 パリのオリンピック本部が汚職の疑いで捜索されたと聞き、またその思いを強くしました。冬季オリンピックを開きたいという札幌市は、まだ本気で招致運動を進めてい […]
オリンピックは金もうけのしくみ。スポーツ精神はうわべにすぎない。 パリのオリンピック本部が汚職の疑いで捜索されたと聞き、またその思いを強くしました。冬季オリンピックを開きたいという札幌市は、まだ本気で招致運動を進めてい […]
精神病を「クスリ」で「なくそう」とするアプローチ。 これはアメリカでも日本でも、おなじかもしれません。「クスリではない、地域だ」といっても、また「なくすのではない、ともに生きるのだ」といっても、社会の主流にはなかなか通
がん治療の風景が変わっている。 しばらく前まで、早期のがんは治せるけれど進行がんは治せないというのが医学の常識でした。それが、気がつけばいまはもう末期のがんでも延命が可能で、日常生活をとりもどせるものがある、そういうが
最近、よく思うようになりました。後世、ぼくらは孫やひ孫の世代にどう思われるだろうか。気候危機や増えつづける国の借金をなぜ放置したのか。なぜ声を上げなかったのか。それ対してぼくはどう答えるのだろう。「少数派だったんです」
環境を守れ、といっても誰も聞こうとはしない。 そんなのは耳タコ。政治はエリを正せ、というのとおなじです。 でも、もし子どもが「ぼくらの未来を奪わないで」と訴えたら、振り向く人はいる。 スウェーデンのグレタ・トゥーンベリ
AIによって人間社会のあり方は根源から変わるるでしょう。 よい方向にも悪い方向にも。 議論は百出しているけれど、ぼくが考えたいのはAIが何をもたらすかではなく、AIによってぼくらは何を失うかです。そんなつまらないことを
AIの登場は「文字の発明以来の大変動」だと、ぼくはこのブログに書きました(2月17日)。でもグーグルのピチャイ社長は、人類が「火」を使うようになって以来の変革だともいっている(6月11日、NYT)。 世紀の大発見なんて
しばらく前に、AIの登場で失業しないためには、1)創造的な仕事、2)高度な人間関係にかかわる仕事、3)トレードジョブ(修理屋、便利屋)がいい、と書きました(5月10日)。そうしたらほんとにAIのせいで失職し、修理工にな
精神科の治療を進めよう、多くの人がそういうけれど、そこにはいつも「語られることのない真実」がある。治療の中心はクスリではないということだ。 こんな意味の意見を、作家のダニエル・バーグナーさんが述べています。 はじめはこ
ニコラ・フィリベール監督の新作を、勇んで見に行きました。「アダマン号に乗って」、精神障害者の日常を記録したドキュメンタリーです。 いい映画だったけれど、ちょっと眠ったい。なんでこれがベルリン映画祭の金熊賞なんだろうか、