MAIDは進む
アメリカ社会で、医療幇助(ほうじょ)死をめぐる論争がつづいています。 いま話題になっているのは、州を越えて医療幇助死を求めることができるかどうかでしょう。先日(3月31日)このブログで紹介した例は、コネチカット州に住む […]
アメリカ社会で、医療幇助(ほうじょ)死をめぐる論争がつづいています。 いま話題になっているのは、州を越えて医療幇助死を求めることができるかどうかでしょう。先日(3月31日)このブログで紹介した例は、コネチカット州に住む […]
たくさんの市民が集まっているところに、空から爆弾を落とす。 軍事作戦ではなく、たんに人を殺すために。 ロシアでさえウクライナに対してしないようなことを、ミャンマーの軍事政権がしています。反政府地区で行われていた市民集会
運動が身体にいいと、きのう書きました。 運動にもいろいろあるけれど、多くの人が取り組むのは歩くこと、ウォーキングでしょう。ぼくも歩くとやはり体調がいいと感じます。でも、歩きには目先の利益を超えた深い意味があるとひとりの
運動しよう。運動は身体にいいから。 そんなことは誰だって知っている。でもそれが科学的に確認された数字となり、専門家が伝えてくれるとなると、ありがた味が増します。そういうポジティブなフィードバックを自分自身に刷りこむと、
ほんとにおいしいキムチは、瓶(かめ)で作る。 でもなぜ瓶がいいのか。アメリカの専門家がこのほどそのメカニズムを解明しました。どうやら土でできた瓶の材質が、発酵に最適の環境を作るようです(The best kimchi
自分たちの歴史の汚点を見直す。 誰にとってもむずかしいことです。植民地時代の罪業となればなおさら。そんなことはなかったとか、寝た子を起こすな、となってしまう。 でも、それ、まずいだろう。 問題を明るみに出すべきだ、少な
芸術家は芸術に専念しよう。生活費は国がめんどうを見るから。 こんな実験がアイルランドではじまりました。 低所得層の人びとに毎月無条件で一定の現金を支給するベーシック・インカムとかギャランティード・インカムいうしくみは、
カリフォルニアではことし、全面的にサケ漁が禁止される見通しです。サケが激減しているので。サケは日本でも獲れなくなっているけれど、緊急事態への取り組み方は日米でちがいます(California Salmon Stocks
埋葬について、このブログで何度か取りあげました。 なるべく環境に調和した埋葬です。南アフリカの「アクア葬」だとかヨーロッパの「キノコ製の棺桶」、アメリカの「遺体をコンポストにする」埋葬、などなど。いずれもエコではあるけ
AI、人工知能をめぐる議論に、ノーベル賞学者のポール・クルーグマンさんも参入しました(A.I. May Change Everything, but Probably Not Too Quickly. By