ネットに年齢制限を

 子どものネット利用への制限が強まっています。 英語で「スクリーン・タイム」といわれる問題です。スマホやパソコン、ゲーム機の「画面を見る時間」を指しますが、そこから転じてデジタル環境にいる子どもたちをどう救うかを指します […]

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牛乳の退潮

 ぼくはずっと前から、学校給食の牛乳が疑問でした。 学校給食には牛乳が義務づけられている。学校給食法という法律で。なんでそうなってるのか、これは酪農ロビーのシワザじゃないかと疑ったものです。 いまアメリカでは、別の理由で

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学歴を消すAI

 AIが普及したら、多くの失業者が出るだろう。 こんな予測が出ています。いまある仕事の4分の1はいずれAIがするようになる、世界で3億人が失業するだろうと、ことし3月のゴールドマン・サックス社のレポートはいっているそうで

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地下鉄の悲劇

 5月1日、ニューヨークの地下鉄で殺人事件がありました。 車内でひとりの精神障害者が騒ぎだし、周囲にいた乗客が腕力で押さえつけたら死んでしまったという話です。押さえつけた人は警察に事情を聞かれたけれど、無罪放免になりまし

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路上の精神障害者

 どこにもたどり着かない。 精神障害とつきあうのって、おなじことのくり返し。ひどいことと、もっとひどいことが延々とつづく。ときどきいいことがあっても、救いにはならない。その先にあるものは何だろうか・・・ そんなあれこれを

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AIと核

 きのう、AI、人工知能には規制が必要だと書きました。 ぼくの頭のなかでこの考えが広がっています。もしかしたらAIは核兵器とおなじかもしれないとも思うようになりました。 AIと核。そのアナロジーを考えるようになったのは、

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私の声は誰の声か

 しゃべれなくなっても、AIがあればしゃべれる。 神経の難病や喉頭がんなどで声が出せなくなった人でも、それ以前に録音した声があれば、AIがそれを使って本人に代わり話す技術があります。AIの新しい有益な活用法です(Pati

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