ロシアの戦争
これはプーチンの戦争ではない、ロシアの戦争だ。 だからプーチン大統領が辞任しても戦争は終わらない、とウクライナ人は考えている。 ワシントン・ポストのデビッド・イグネシアス記者が書いています。 イグネシアス記者は米国防総 […]
これはプーチンの戦争ではない、ロシアの戦争だ。 だからプーチン大統領が辞任しても戦争は終わらない、とウクライナ人は考えている。 ワシントン・ポストのデビッド・イグネシアス記者が書いています。 イグネシアス記者は米国防総 […]
ジョン・レノンがこんなふうに語られるなんて。 ニューヨーク・タイムズの名コラムニスト、デビッド・ブルックスさんの「ウクライナ戦争論」。ここで彼はレノンの名作「イマジン」の歌詞を引いています(The Triumph of
プーチン大統領が核兵器を使うかどうか。 ウクライナ軍の進撃がつづき、ロシア軍の劣勢が明らかになるにしたがい、核をめぐる議論がさかんになっています。追いつめられたロシアが戦術核兵器を使う可能性について、ウクライナ政府の情
ウクライナが尊敬に値するのは、強いロシアと戦っているからではありません。 変わることができる国だからです。 自分自身を変える力を持っている。その力でロシアに征服されながらも生きのび、ナチス・ドイツに制圧されながらも復興
プーチン、トランプ、キムジョンウン。 これにもうひとり、アベシンゾウを加えてもいいかもしれない。 ある角度から見ると、驚くほどよく似ている政治指導者たちです。 こういう人たちが上に立つと、ウクライナ相手に戦争しても勝て
やっぱりウクライナは、ロシアとはちがう。「死んだふり」だったようなウクライナ軍が今回見せた劇的な反転攻勢に、そう思いました。 北東部でウクライナ軍の広範な反撃が進み、ロシア軍はパニックを起こし敗走しています。要衝イジュ
善戦ではなく苦戦。でもやめることはできない。 見通しのない苦境にウクライナは陥っている。いつまでこの状況に耐えられるか。真に問われるのは勝ち負けより、ウクライナ人がどこまでウクライナ的でいられるかかもしれない。 そんな
ウクライナ人の9割がゼレンスキー大統領を支持し、8割がロシアとの戦争に勝つと考えている。 こんな世論調査の結果を、ウクライナ国立社会科学研究所がまとめました。あれだけの戦禍をこうむっているのに、ほんとかなとも思うけれど
ウクライナ戦争はどう終わるのか。 ニューヨーク・タイムズのボカート=リンデル編集委員が、解説記事をまとめています。 たくさんの専門家、識者に聞いても、要するに見通しはつかない。明快な答えはない。でも長文の記事を読んで、
ごく少数ですが、ウクライナには台湾人の兵士がいます。 もちろんボランティアで、その数およそ10人とワシントン・ポストのリリー・クオ記者が書いていました(Wary of China threat, Taiwanese j